最近手帳をよく見るなぁ
使ってみたいけど、何が必要かなぁ??
毎年秋は手帳販売シーズンやからね!
これから手帳を使いたい方に
私がおすすめ商品も紹介しつつ、詳しく説明するね!!
手帳を持ちたいけど色々ありすぎて何から揃えれば良いかわからないですよね。
何となく買って失敗するのも勿体無いし、無駄買いはしたくないものです。
この記事では、システム手帳をこれから持ちたい人がまず、何を揃えれば良いかをお伝えします。
結論は以下の3つです。
・ジャケット(システム手帳本体)
・リフィル(マンスリー・ウィークリー・方眼リフィルの3種類)
・アクセサリー(ディバイダー・ペン収納・ビニール袋の3種類)
詳しくは以下の記事で説明します。
購入先リンクも貼り付けておきますので気になる方はそちらからご覧下さい。
当記事で紹介しているプロッターですが、公式HPでゴールド、ピンクゴールドリングからシルバーリングへ変更しております。
リンク先の在庫状況によりリングの色は違う可能性がありますので購入の際は販売元によくご確認下さい。
当サイトでは責任を負いかねます。
詳細はこちらの記事をご確認下さい。
プロッターを買うなら今しかない
注意:リングの色は販売元によくご確認下さい。当サイトでは責任を負いかねます。
初めに買うべきものバインダー
手帳のバインダーと一言で言ってもたくさんのサイズがあります。
外見は個人の好みになってきますが、サイズ感やリングのサイズについて説明します。
オススメのサイズは?
初心者にオススメはミニ6サイズ(M6とも言います)です。
私が実際に使っているM6の手帳
オススメする理由は
・小さくて持ち運び便利
・メジャーなサイズでリフィルも豊富
・可愛いジャケットもたくさん
詳しく説明していきます。
注意:リングの色は販売元によくご確認下さい。当サイトでは責任を負いかねます。
小さくて持ち運び便利
何と言ってもその携帯性です。
リフィルのサイズは縦126mm×横80mmと、小さな鞄に入れても邪魔にならないサイズです。
リングのサイズ(以下リング径)も豊富にあります。
携帯性重視の方は15mmくらいが良いと思います。
また、最近はリング径が大きいものも人気です。
リング径が大きくなるとその分重量が重くなるので、持ち運びにはやや向いていませんがサイズ自体が小さいため持ち運べないこともないです。
私が持っているリング径25mmの手帳
私は25mmの物も持っていますがコロコロしたボディがとても可愛いです。
ただ、初めて買う手帳はリング径の大きいものはおすすめしません。
なぜなら初めのうちはそんなに挟むものはないからです。
挟むものが少なく、スカスカの手帳を見た時はテンションが下がるものです。
また、初めはなるべく持ち運びするようにし自分の相棒としての意識づけが必要だと思います。
大きなリング径の手帳は持ち運びは重く、それだけで手帳を手放す理由になってしまいます。
初めから分厚い手帳を持ってみたいという方でも、リング径の小さな手帳は一つ持っておくと、のちのち使う可能性が高いです。
分厚い手帳を自宅の置き手帳として、リング径の小さいものは持ち運び用にと使い分けることもできます。
ですから、リング径の小さい手帳は1つ持っておいても良いことから、初めの1冊はリング径の小さいものをおすすめします。
可愛いジャケットがたくさん
そしてジャケットは本当にたくさんあります。
多いからこそ、「手帳沼」という言葉がある通り、ジャケットばかり集めてしまいがちなのでそこは注意が必要です。
私も沼にハマっている一人です。
決して安いものではありませんが、革の手帳だと経年変化で表情が変わるのもまた、マニアにはたまらない点です。
人気のサイズだからこそ、メーカーも力を入れて新商品をどんどん出してきます。
きっとお気に入りの一点が見つかるはずです。
とは言え、どの手帳がおすすめか?と言われれば私はロロマクラシックかプロッターをおすすめします。
まずロロマクラシックです。
写真はバイブルサイズのロロマクラシック
カードが入るポケットがありベルトもあります。ペンホルダーもありますので、のちほど紹介するアクセサリーのペンホルダーが不要になります。
写真はバイブルサイズなのでご注意ください!!
表面がプクッとした感じの少しクッション性を感じるところも特徴です。
初めは少し硬くやや開きにくいですが、使っていくうちに馴染んで開きやすくなります。
限定カラーなどもあり、根強いファンが多いラインナップです。
続いてプロッターです。
現在使用中のプロッター
こちらはポケットなどはついていない、無駄のないデザインとなっています。
リングがゴールドのものもあり、高級感もあります。
リングの後が残らないパーツも売っています(私は買っていませんが・・・)
手帳の開閉については初めからノートのようにフラットに開くのも特徴です。
イベントなどではイニシャルなどの名入れもしてくれます。
なぜ、この2つを選んだのかというと、手入れ不要で経年変化を楽しめるからです。
革の手帳を使っていると、ものによってはオイルを塗ったりお手入れが必要だったりします。
この2つについては、あまり面倒な手入れは必要ない印象です。
その代わりに毎日触って愛でてあげるととても良い艶になります。
また、傷が良い味になりますので、多少傷がついてもあまり気にしないことが大事です。
プロッターについては革の種類も豊富で色々発売されていますので、自分好みの手帳を選ぶこともまた、楽しみです。
1冊目の手帳は安い手帳で良いのではないかという意見もあると思います。
しかし、これは私の経験からもおすすめしません。
手帳生活が定着してくるとやはり良い手帳を持ちたくなり買い替える人が多くいます。
初めに買った手帳は使い道もあまりなく放置されるということも少なくありません。
逆に手帳生活を続けない可能性もあります。
自分にとって買った手帳が必要なくなった時、フリマサイトで売買することも可能です。
人気もある商品ですし、なるべく安く購入したいと思う方もいらっしゃいます。
実際私も不要になった手帳をフリマサイトで売ったこともありますし、購入したこともあります。
一方、安価な手帳はよっぽど状態が良くないと売却はほぼ無理だと思います。
自宅に物を溜め込まないためにも、考えた物選びは必要です。
失敗しないリフィルの選び方
リフィル(中に入れる紙)は本当にたくさんあります。
種類は大きく3つに分けれます。
・マンスリーリフィル
・ウィークリーリフィル
・その他
マンスリーリフィル
初めにマンスリーリフィル。月間カレンダーとも言います。
基本的にはカレンダーの形になった物が中心ですが、一部、縦に日付がふってあるものもあります。
とはいえ、マンスリーリフィルはサイズが小さいことから、あまり詳しく予定を記載することはできません。
記号やマークなどを記入して使うと良いと思います。
ウィークリーリフィル
続いて1週間の予定を記入するタイプです。
ウィークリーリフィルはたくさん種類があります。一般的にはレフト式を使う人が多いです。
初めて試すにはレフト式が無難だと思います。
その他のリフィル
先ほど紹介したリフィル以外のリフィルはたくさん種類があります。
変わったものを見つけると試しに使ってみたくなります。
しかし、使い方が限定されているようなリフィルを初めから色々揃えても使わなかった場合、再利用が難しくなります。
初めから色々手を出すのはお勧めしません。
その上で初めに買っておいた方が良いリフィルですが方眼リフィルです。
このリフィルは1日の予定を書くリフィルに使っても良し、ToDoリストとして活用しても良し、メモに使っても良しとオールマイティーなリフィルです。
何もラインが引いていない白紙のリフィルも良いですが、ラインが記入していることで縦横のラインを揃えて記入することができます。
白紙の場合はどうしてもずれてしまいがちです。
また、記入することがない場合、白紙のリフィルだとすごく隙間が空いているように思え、テンション下がる原因になります。
そのような理由から方眼リフィルが万能でお勧めです。
最初に揃えておきたいアクセサリーリフィル
M6は紙のリフィルだけではなく、アクセサリーも充実しています。
ディバイダー(下敷きみたいなものです)なんかは100円均一でも売っています。
手帳とは言え、紙だけ挟むというよりカードやシールなども合わせて持つ人も多いです。
そういう時に入れるケースも販売していますが、最初から揃える物からは外しておきます。
アクセサリーリフィルで揃えたいものは次の通りです。
・ディバイダー
・ポケット
・ペンフォルダー
ディバイダー
初めて聞く方も多いかもしれませんが、インデックスのことです。手帳はディバイダーがあって記入したいページにすぐ飛べることが大切です。
記入の際もたつくと嫌になる原因になってしまいます。
すぐに記入ページを開くためにも必須です。
付箋置き場として使う方もいらっしゃり、タスクを管理するために非常に便利なものです。
インデックス以外のディバイダーもあります。
表紙用のディバイダーです。
一見不要そうですが、これがあることでリフィルの巻き込みと穴の破れを防いでくれるとても優秀なものです。
今後、あると便利だとおもいますが、手帳のスタート時点では無理に揃える必要はありません。
ペンホルダー
先ほど紹介したロロマクラシックの手帳にはすでにペンホルダーがあるので不要ですが、プロッターにはありませんので購入する必要があります。
ペンホルダーも色々販売されています。
私が使っているものはプロッターのものを使っており、11mm程度のペンしか入りません。
他のメーカーからもペンホルダーは販売されていますが、あまり太いものは出し入れが少しもたつく印象です。
手帳にセットしておくペンは細めを選ぶと良いと思われます。
まとめ
2万円ほどあれば、一通り揃えられます。
綴じ手帳で上手くいかなくてもシステム手帳なら続くということもあります。
自由度が高いシステム手帳で楽しい手帳ライフを送っていきましょう!!
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